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抜け毛と糖尿病

   

加齢による影響やストレスなど様々な原因によって抜け毛は増えやすく、その一つが糖尿病といった病気です。

「一時的に抜け毛が増えているだけだから放置していれば落ち着く」と楽観視している方はいらっしゃるかもしれません。

しかし、抜け毛の裏に糖尿病のような大きな病気が隠れている可能性も十分にあるため注意が必要となります。

糖尿病は糖分がエネルギーに変化する過程で、インスリンと呼ばれるホルモンの作用が低下したことにより、血液中のブドウ糖が多くなった状態です。

糖尿病と抜け毛には直接的な関係性はないと言われておりますが、何気なく送っている食生活に問題があります。

糖尿病になりやすい人は脂っこい食べ物や甘いものなど動物性食品を積極的に食べているケースが多く、その結果皮脂の分泌量が増えて毛穴の中に詰まり、抜け毛を引き起こしやすくなるというメカニズムです。

しかも、余分な糖分や脂肪分は体内で中性脂肪を増やすという特徴があり、血液がドロドロになって血行不良を引き起こせば栄養素が髪の毛に届きにくくなり、抜け毛の症状は悪化していきます。

年齢による影響も考えられるので糖尿病を治したからといって必ずしも抜け毛が抑制されるわけではありませんが、間接的に関わっていることは間違いないでしょう。

もちろん、抜け毛が引き起こされていなくても、糖尿病で高血糖状態が長期間に渡って続けば全身の血管や神経に大きなダメージが加わります。

糖尿病網膜症:目の網膜の血管に異常が生じて失明に至るケースもある
糖尿病神経障害:手足の痺れや感覚異常といった症状が引き起こされる
糖尿病腎症:腎機能に異常が生じて腎不全に陥りやすくなる

糖尿病の放置によって上記のような合併症を引き起こすことが多いため、専門医の指示に従って治療を進めていかなければなりません。

自然と病気が治っていくことはありませんし、医薬品に頼るだけではなく医師のアドバイスに従って生活習慣の改善も目指していくべきです。

糖尿病と闘って行くためには生活習慣や食生活の改善が不可欠で、医師から丁寧な説明を受けます。

基本的に糖分や摂取カロリーを減らして栄養バランスを整える食事療法と、インスリンを活性化させて本来の働きを取り戻しやすくするために運動療法を組み合わせて糖尿病を治療していくのです。

個人の体質によっては生活指導だけでは改善に至らないケースもあるため、そのような場合は血糖値を下げるホルモンのインスリンを正しく分泌させるためにスルフォニル尿素薬(SU剤)を服用していきます。

インスリンの分泌を増加させる作用があるのがスルフォニル尿素薬(SU剤)で、食後の血糖値の上昇を抑制するα-グルコシダーゼ阻害薬や、インスリンの効き目を良くするインスリン抵抗性改善薬を併用することもあるはずです。

個人の糖尿病の症状や体質を考慮して処方される医薬品が決まるはずなので、医師の指示に従って治療を進めてください。

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