抜け毛対策.COM

女性の抜け毛対策なら抜け毛対策.COM

抜け毛と手の震え

   

抜け毛が増えるだけではなく、手の震えが引き起こされるようになったらバセドウ病を疑った方が良いかもしれません。

もちろん、ただ加齢による影響で抜け毛の数が増えているだけで、体調の悪化により手の震えが生じている可能性も十分にあります。

抜け毛自体は決しておかしな症状ではありませんし、どんなに健康的な生活を送っている方でも1日に50本~100本程度の抜け毛は発生しているのです。

しかし、体調が良好で病気も何も患っていないような人が急に手の震えが生じることは少ないため、病院が原因で身体に異常が引き起こされていると考えるのが普通なのではないでしょうか。

その際に疑われるのが女性が患いやすいバセドウ病で、甲状腺から分泌されている甲状腺ホルモンが過剰に作られる病気を指しております。

甲状腺ホルモンは身体の新陳代謝と密接な関係性があり、バセドウ病ではその働きが活発になり過ぎてしまうため、抜け毛や手の震えを中心とする様々な症状で悩まされやすいのです。

エネルギーの代謝だけではなく自律神経をコントロールする働きも甲状腺ホルモンは担っており、これが人体からなくなれば1ヶ月しか生きられないと言われているので重要な存在なのは間違いありません。

そんな甲状腺ホルモンでも過剰に分泌されてバセドウ病を患えば、抜け毛や手の震えだけではなく以下のような症状が引き起こされます。

・甲状腺が腫大する
・多汗
・食欲増進
・体重減少
・首が腫れる
・脈が早くなる
・下痢になる
・イライラしやすくなる

身体の免疫の自己抗体機能に異常が生じ、甲状腺ホルモンが過剰に作られるのがバセドウ病の根本的な原因だと考えられております。

本来ならば体外から入ってくる細菌やウイルスは抗体が無害化してくれるものの、自己免疫疾患によって間違えて攻撃するため、様々なトラブルが身体に引き起こされるのです。

抜け毛だけでバセドウ病を疑う必要はないものの、手の震えや下痢といった症状が治らないようならば、早めに病院を受診して治療を受けた方が良いかもしれません。

病院では、血液検査や超音波検査(エコー検査)、胸部X線(レントゲン)や心電図を使ってバセドウ病かどうか調べていきます。

バセドウ病だと判明したら個人の症状や体質に合わせて、抗甲状腺薬を処方してホルモンの分泌量を調整したり、アイソトープで働きを弱めたりという治療を行っていくのです。

治療はそこまで難しくないものの、発見が遅れるとどんどん悪化するかもしれないので、下記のような症状に多く当てはまる方は早めに医師へと相談してみてください。

・脈が速い
・しっかりと食事をしているのに体重が減る
・汗の出る量が多い
・精神不安定に陥る
・高血圧
・何事にもやる気が起きない
・身体が疲れやすい
・腸内環境が乱れている
・髪の毛がパサついている
・抜け毛の量が増えている
・肌が黒ずんでいる
・身体を動かすと息切れする

 - 抜け毛と関係のある症状