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抜け毛と低体温

   

医学的に厳密な定義があるわけではありませんが、36℃未満の体温のことを低体温と呼び、実は抜け毛と深い関係性があります。

日本人の平熱は大よそ36℃~37℃前後だと言われており、この状態は体内の酵素が活性化されて細胞の新陳代謝が最も活発に働ける温度なのです。

しかし、何かしらの原因によって平熱が普段よりも1℃低い低体温に陥ると、基礎代謝力や免疫力が低下し、身体の隅々まで栄養が行き届きにくくなって抜け毛へと繋がります。

私たちの髪の毛は食べ物から栄養分をもらって成長しているため、血行不良によって抜け毛が増えやすいのはお分かり頂けるかもしれません。

一般的に36.5℃未満の方は要注意、35℃代の人は体質改善を図らなければならないと言われており、抜け毛対策だけではなく健康的な生活を送るためにも大事なのです。

普段から低体温の人は頭皮の温度も必然的に低く、髪の毛の成長に必要な栄養素が毛母細胞へと行き届きにくくなります。

低体温だけで抜け毛の症状が一気に加速していくわけではありませんが、慢性的な血行不良に加えて、無理なダイエットによる栄養不足やカラーリングによるダメージを与えていれば、どんどん毛髪は弱々しくなっていくのです。

それに、低体温で免疫力が下がればインフルエンザといった感染症を患いやすく、薬物代謝酵素の働きが低下するため服用する医薬品が効きにくくなります。

更に、体温が1℃下がると代謝は約13%も落ち、痩せにくくなってダイエットの弊害となりますし、肌細胞の生まれ変わりの周期に異常が生じれば古く汚れたコラーゲンが体内へと留まり、肌のくすみやむくみに繋がるのです。

以上のように、健康と美容の両方を阻害するのが低体温なので、基礎体温を上げて低体温をできる限り予防しましょう。

・夏場はエアコンに頼りすぎない
・体温調節機能をアップさせるために運動で汗をかく
・内蔵機能を低下させる冷たい食事や飲み物はできる限り避ける
・シャワーだけではなく湯船に浸かって身体の温度を上げる
・栄養バランスに気を配った食生活を送る
・添加物の多い加工食品やレトルト食品を避ける
・身体を温めるショウガを中心とする根菜を毎日食べる
・女性ホルモンを産生する卵巣のある下半身の血行を促す
・自律神経の乱れを改善するために十分な睡眠を取る
・デトックス効果を高めるためにリンパマッサージを行う
・夏場でも冷え性の女性は靴下やストッキングを履く

上記のような対策を練っていれば低体温を防げますし、身体が温めれば抜け毛の原因を一つ取り除くことができます。

体温を上げたからといって抜け毛の量が確実に減るわけではないものの、髪の毛や頭皮にとって悪い要素を一つずつ取り除いていくことが大事なのです。

特に、夏バテが起こりやすい7月や8月は体調を崩しやすいので、毎日の生活習慣を今一度見直してみてください。

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