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抜け毛と摂食障害

   

極端に限界を超えた食べ物を食べてしまう過食症と、食事を一切とれなくなる拒食症の2つを摂食障害と呼び、食欲のコントロールができなくなる病気です。

摂食障害の中でも拒食症は低下カロリーの食べ物しか食べられなくなるので体重が減少し、抜け毛や肌荒れといった様々な症状が身体に引き起こされます。

私たちの髪の毛は食べ物からの栄養素で成長しているため、摂食障害で栄養不足に陥り、抜け毛の量が増えるのは想像できるかもしれません。

栄養不足が直接的な引き金になるわけではなく、免疫力の低下や冷え性などの症状が先にあらわれ、その結果肌や髪の毛へと悪影響が生じて抜け毛が増えるケースも十分に考えられます。

栄養障害と髪の毛には密接な関係性があり、過度のダイエットで拒食症を患い、髪の毛がたくさん抜けてしまうのは珍しい症状ではないのです。

摂食障害によってどのような悪影響が髪の毛に引き起こされるのかまとめてみました。

・抜け毛の本数が増える
・髪の毛のコシやハリがなくなる
・毛髪が細く弱くなる
・髪の毛が茶色っぽくなる
・毛髪の生成スピードが遅くなる
・頭皮環境が悪化する

日本は世界的に見て食べるものに困ることはない豊かな国なので、普通の食生活を送っていれば栄養失調に陥ることはありません。

それでも、拒食症のような摂食障害を患っていると食べたくても食べられなくなり、抜け毛だけではなく身体の隅々まで栄養素が行き届かないことで不快な症状が引き起こされます。

原因がはっきりとしているのは間違いないので、摂食障害を根本的に治療しなければならないのです。

一口に拒食症といっても、食べないで痩せていく「過食を伴わない拒食症」と、たくさん食べて嘔吐する「過食を伴う拒食症」の2種類に大きく分けられます。

どちらにしても、摂取する栄養素が滞ることは間違いないので、拒食症の状態が長期間に渡って続くことで抜け毛のトラブルも同時に加速していくのです。

自分一人の力では改善できないケースも多々あるため、精神科や心療内科を受診し、対人関係療法や認知行動療法の要素を活用していくのがベストなのではないでしょうか。

基本的に摂食障害は心の病が深く関わっており、医薬品を服用して無理矢理治療を行うのは難しくなっております。

拒食症は「不安の病」なので、個人が抱えている不安や心配事を一つずつ解消して本人が安心できれば、だんだんと症状は回復していくのです。

短期間で治せるような簡単な病気ではありませんが、摂食障害を抱えたまま日常生活を送るのは難しいので、医師と二人三脚で治療を始めてみてください。

 - 病気が原因の抜け毛