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抜け毛とセロトニン

   

「ノルアドレナリン」や「ドーパミン」と並び、私たちの体内で重要な働きをしている三大神経伝達物質の一つがセロトニンで、皆さんも一度はその名前を聞いたことがあるはずです。

ノルアドレナリンが神経を興奮させ、ドーパミンが快感を増幅する物質なのに対して、セロトニンは人間の精神面に大きな影響を与えます。

ノルアドレナリンやドーパミンの暴走を抑えている重要な神経物質ですし、このセロトニンが不足すると精神のバランスが崩れやすくなるのです。

このように聞いていると、セロトニンは抜け毛とは関係性がないと思うかもしれませんが、決してそんなことはありません。

セロトニンが不足してうつ状態に陥り、食欲不振が引き起こされれば髪の毛の成長は阻害されて当然のように抜け毛の量は増えやすくなります。

それに、「抜け毛が以前にも増して増えている」という事実が更にストレスとなり、負のスパイラルに陥る女性も意外と多いのです。

また、脳のセロトニンレベルが低いと、正常な毛を引き抜いてしまう性癖の抜毛症を発症しやすいことが分かりました。

恐らく、精神的なストレスを溜め込んで軽いうつ状態に陥り、気分や衝動に関わるセロトニンが減少して抜毛症を発症し、自分の髪の毛を引き抜いて抜け毛が増えるというメカニズムです。

抜毛症は中学生や高校生の思春期に見られやすいと言われておりますが、大人が発症しても不思議ではない病気となっております。

ストレスを溜め込んで必ずしも抜毛症を発症するわけではありませんが、慢性的にセロトニンが不足すれば不安を感じやすく、うつ状態に陥りやすいのは間違いないでしょう。

そこで、日常生活に支障を来たさないためにも、以下のような方法でセロトニン不足を補ってみてください。

・朝に太陽の光を浴びてセロトニンを活性化させる
・昼夜逆転の生活を見直して早寝早起きを心掛ける
・ラジオ体操やエアロビクス、ウォーキングなど周期的なリズム運動を行う
・咀嚼(良く噛む)行為を意識して毎日の食生活を送る
・セロトニンを作り出すトリプトファンが含まれた食品を食べる
・バナナや豆乳、ヨーグルトやひまわりの種を食べる
・感情を外に出して誰かとスキンシップを行う

上記のような対策を心掛けていれば、セロトニンの分泌量を増やしてうつ病といった精神的な病気を予防できます。

それが結果的に抜け毛の減少にも繋がるので、髪の毛と密接に関わる成分だとお分かり頂けるはずです。

「自分は精神的に強い」と思っている方は多いかもしれませんが、セロトニンが増えれば心のバランスが崩れにくくなりますし、原因のない体調不良が減るので上記のような対策を積極的に試してみてください。

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