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抜け毛と拒食症

   

10代から20代の若い女性が患いやすい病気の一つが拒食症で、「食事の量が減る」「低カロリーのものしか食べない」といった症状に陥ります。

拒食症の正式名称は神経性食欲不振症で、体重が極端に減ったり栄養不足によって生理が止まったりするのが大きな特徴です。

私たちの髪の毛は食べ物からの栄養分によって成長しているため、拒食症によって抜け毛の症状が酷くなるケースは決して少なくありません。

低カロリーの食べ物しか食べず、タンパク質やビタミン、ミネラルといった栄養素が足りていなければ抜け毛の増加に繋がります。

「少しでも体重を落とすためにダイエットをしよう」と女性が考えるのは不思議ではありませんが、無理な食事制限を続けていると抜け毛が増えて薄毛が進行し、逆に美容を損ねる原因となるのです。

そして、見た目の恥ずかしさから精神的なストレスが溜まり、血行不良に陥って抜け毛の量が更に酷くなるという負のスパイラルに陥ることもあるでしょう。

拒食症を一度患うと精神的な病気なので治るまでに長い時間がかかりますし、日常生活に支障が生じることも十分にあり得ます。

「最初は軽いダイエットのつもりだったけどエスカレートしてしまった」「ダイエットの成果を周囲から賞賛されてもっと頑張ろうと意気込んでしまった」など、様々な原因によって発症するのです。

抜け毛の増加だけならばまだしも、拒食症が長期間に渡って続けば以下のような弊害があります。

・女性ホルモンのバランスが崩れて月経が止まる
・血中電解質バランスの異常で不整脈が起きる
・骨密度の低下で骨折しやすくなる骨そしょう症を患う
・亜鉛不足によって味覚異常が引き起こされる
・白血球数が減少して免疫力が低下して病気を患いやすくなる

上記のように、抜け毛の増加以外にも恐ろしい病気の原因になりやすいため、拒食症の疑いがある女性は早めに対処しなければなりません。

もし、拒食症を中心とする摂食障害を患った場合は、心と身体の両面からのアプローチが必要となります。

自分の意識だけでは改善に繋がらないケースも多いため、心療内科や精神科を受診して以下のような治療を受けましょう。

・拒食症を起こしている心理的な理由は何なのかカウンセリングを受ける
・抗不安薬や抗精神病薬といった内服薬による薬物治療を受ける
・サプリメントで栄養素を補うオーソモレキュラー療法を受ける
・トレーニングによって誤った意識や食生活を変える行動療法を行う

場合によっては入院治療が必要となるかもしれませんが、拒食症は抜け毛だけでは済まされないことが多いので十分に注意してください。

 - 病気が原因の抜け毛