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抜け毛と膠原病

   

何の前触れもなく抜け毛が増加したという方は、膠原病が原因かもしれません。

自分の免疫が体内の臓器や組織を破壊する病気が膠原病で、自己免疫疾患の総称となります。

自己免疫疾患としては円形脱毛症や全身性エリテマートデス、慢性関節リウマチや全身性進行性硬化症など種類が多く、これら全てをまとめて膠原病と呼ぶのです。

他の病気とは違って原因不明なケースが多いのが特徴で、「○○の薬を飲めば完治する」というわけではありません。

それに、個人によって引き起こされる症状には違いが生じており、膠原病を患っていても必ずしも抜け毛の量が増えるわけではないのです。

どちらにしても、膠原病は自然と解消されることは少ないため、医師の指示に従って治療を受けた方が良いでしょう。

膠原病の初期症状としては以下が挙げられます。

・37℃前後の微熱が続く
・発疹が形成される
・赤い痣のような紅斑が形成される
・リンパ腺が腫れる
・手足の指が白くなる
・関節痛が生じる
・抜け毛が増える
・口内炎ができる
・手足のしびれ

このような症状が同時に引き起こされたら膠原病の可能性が高く、病院で治療を受ける必要があります。

病院では膠原病を発症しているかどうか調べるために血液検査や尿検査が行われ、赤血球数 (RBC)や白血球数(WBC)、ヘモグロビン(Hb)やヘマトクリット(Ht)を調べていくのです。

そして、個人の症状や体質に合わせて以下のような治療が病院では実施されます。

ステロイド剤(副腎皮質ホルモン):糖質コルチコイドを化学合成したステロイド剤を塗り薬や内服、注射や点滴で投与していく

パルス療法:上記のステロイド剤を大量に注射するのがパルス療法で、膠原病の中では全身性エリテマトーデスでこの治療が実施される

非ステロイド系抗炎症剤:ステロイド剤よりも副作用の症状が軽く、服用によって炎症による痛みや熱を抑制してくれる

免疫抑制剤:自己免疫疾患を抑制するための薬。正常な細胞も抑えてしまうため感染症や貧血といった副作用が引き起こされやすい

どの医薬品を服用して治療を行うにしても、長期間に渡って治療が続く可能性が高くなっております。

膠原病は短期間で回復するような甘い病気ではないので、抜け毛の症状を悪化させないためにもどのような副作用があるのか医師に尋ねておくべきです。

特に、用法や用量を守らずに自分勝手な判断で服用していると副作用のリスクが高まるので十分に注意してください。

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