抜け毛対策.COM

女性の抜け毛対策なら抜け毛対策.COM

漢方薬による女性の抜け毛対策

   

抜け毛で悩む女性は、漢方薬を服用して対策するのも一つの選択肢となっております。

中国から日本に入ってきた独自の伝統医学が漢方で、動物性や植物性、鉱物性由来の成分で作られている点が大きな特徴です。

西洋医学とは異なり、体質改善を図って身体が本来持っている自然治癒力を高め、抜け毛を対策していくのが漢方薬によって得られる効果となっております。

女性の抜け毛や薄毛は心身のバランスが崩れていることで引き起こされているケースが多く、西洋医学による治療が全てというわけではありません。

体質改善を図って心身のバランスを整え、身体の内側から抜け毛が引き起こされないように処置を施すことも重要なので、そんな時に漢方薬が役立つのです。

抜け毛を対策する医薬品としてはプロペシアが有名ですが、これは男性のAGAの治療薬なので女性は服用できない決まりになっております。

プロペシアの中には妊娠中の女性にとって危険なフィナステリドが含まれているため、この薬を使って抜け毛を対策することができないのです。

漢方薬ならば個人の体質に合ったものが薬剤師や医師から処方されますし、副作用も少なく穏やかな効果が得られるという特徴があります。

そこで、引き起こされている症状で適した漢方薬の種類は異なるので、是非一度参照してみましょう。

 

髪の毛が細くて薄く見える血虚(けっきょ)タイプ

「髪の毛が細くてコシがない」「髪の毛のパサつきが気になる」という女性は、血虚(けっきょ)タイプに該当し、血液が身体の隅々まで行き渡っていない状態を指しております。

血行不良で栄養素が行き渡らず、抜け毛が引き起こされていると仮定できるので、毛髪の原料となる血液を補給するのが大事なのです。

そんな女性に適した漢方薬が婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)や参茸補血丸(さんじょうほけつがん)となっております。

 

実年齢よりも老化が進んだ腎虚(じんきょ)タイプ

西洋医学では腎のことは腎臓を指しますが、漢方の世界では腎臓だけではなく、生殖器やホルモン代謝、免疫機能や自律神経などに関わる機能のことを指しております。

特に、老化と関係の深い腎臓機能に異常が生じて抜け毛が発生しているケースが多く、女性の場合はホルモンバランスが深く関係しているのかもしれません。

そこで、青海冬夏泉(せいかいとうかせん)や八味地黄丸(はちみじおうがん)といった漢方薬を服用してみましょう。

 

頭皮がベタつく湿熱(しつねつ)タイプ

余分な熱や湿気が身体に生じていることで、抜け毛が発生している女性は少なくありません。

その影響で頭皮の皮脂の分泌が過剰になり、抜け毛だけではなくべたべた感を訴えることがあります。

余った熱や湿気は頭皮環境を悪化させる大きな要因となるため、瀉火利湿顆粒(しゃかりしつかりゅう)や黄連解毒湯(おうれんげどくとう)といった漢方薬がおすすめです。

上記以外の漢方薬としては、血液を補う当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)や自律神経のバランスを整える柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)が有名です。

 

 

どの漢方薬を服用して抜け毛の対策を行うにしても、自分の体質に合っていなければ意味がありません。

つまり、素人の判断で服用する漢方薬を決めたところで抜け毛の対策には繋がらないので、専門医や薬剤師の意見をしっかりと取り入れるようにしてください。

 - 抜け毛と関係のある薬