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抜け毛と不眠症

   

睡眠障害の代表とも言える病気が不眠症で、「寝付きが悪い」「眠りを維持できない」「眠った感じがしない」など、個人によって引き起こされる症状には違いがあります。

実は不眠症の発症によって疲れが取れにくくなるだけではなく、抜け毛の増加に繋がりやすいので注意が必要です。

私たちの髪の毛の成長と密接に関わっているのが成長ホルモンで、これは睡眠中に分泌されるという特徴があります。

特に、午後の10時から深夜の2時のゴールデンタイムに成長ホルモンの分泌は活性化され、この時間に良質な睡眠を取ることが大事なのです。

不眠症を患っていると当然のように寝不足の状態に陥り、成長ホルモンがきちんと分泌しなければ抜け毛の量は増えていきます。

成長ホルモンは頭皮の新陳代謝を促して発毛を促進させる働きがあるため、大事な存在だということはお分かり頂けるはずです。

年齢を重ねるにつれてただでさえ成長ホルモンの分泌量は低下するため、抜け毛対策のためにも不眠症を治さなければなりません。

それに、不眠症によって髪の毛が影響を受けやすいのは、身体の中でも優先順位が低いことが原因です。

身体の中でも最も重要なのは脳や内蔵で、生きるために欠かせない存在ですし、寝ている時にそのメンテナンスを行っております。

しかし、不眠症で睡眠不足に陥れば、命と関わりの低い頭皮や髪の毛の成長は後回しにされ、その結果抜け毛の量が増えやすくなるのです。

育毛剤や育毛シャンプーで念入りなケアを行っていても、不眠症で頭皮の細胞を修復する成長ホルモンの分泌が滞っていては意味がないと心得ておいた方が良いでしょう。

不眠症と一口に言っても、以下のように様々な症状に分けられます。

入眠困難:30分間から1時間以上に渡って眠りに付けない
中途覚醒:一度眠りについても夜中に目が覚める
早朝覚醒:希望する時刻の2時間以上前に目が覚めてその後に眠れない
熟眠障害:睡眠の質が低下して熟睡した感じが得られない

不眠症の治療と言っても、ただ漫然と睡眠導入剤や睡眠薬を服用していれば良いというわけではありません。

確かに、これらの医薬品は不眠症の治療で積極的に用いられるものの、個人の症状に応じた対策を練らなければ根本的な改善には繋がらないのです。

そのため、不眠症の疑いがある人は、精神神経科や神経内科、心療内科といった病院を受診して専門医の指示に従って治療を進めていく必要があります。

睡眠薬を処方されることもあるかもしれませんが、あえて睡眠時間を短くする「睡眠時間制限法」、安眠を得るための「リラックス法」、快眠を得るための「寝具の見直し」など、様々な方法を掲示してくれるはずです。

生活習慣の改善のアドバイスも受けられますし、自力で改善を試みるよりも医師の力を頼った方が良いのではないでしょうか。

自分の症状に合わせて不眠症を治療し、抜け毛を改善できるように努力してみてください。

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